お知らせ | 大阪市で曳家・家揚・建物移動・地盤沈下のことなら猪志﨑組にお任せ下さい

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家が傾いてしまった場合のリフォーム方法とは?

地震などの影響で家が傾いてしまった場合、将来的に倒壊の恐れもあります。
できるだけ早いタイミングで歪みを直すリフォームを行うべきでしょう。

家が傾いてしまった場合のリフォームは地盤改良、および土台のリフォームが必要です。

傾くということは地盤が歪んでいる、軟弱地盤になっていることが1番の要因です。

新たに土を導入し、地盤を安定させる工事が必要です。
ただ、すでに建物がありますので、例えばロードローラーなどを使用し、転圧することまではできません。

その場合は硬質ウレタンなどを注入し、固まる素材の土を入れて傾きを矯正する方法があります。
あるいはグラウト材と呼ばれるセメント質のものを注入し、地面を固めていく方法もあります。

そして地面が固まったら、建物自体の傾きも直していきます。
建物を直す時はプッシュアップ工法が広く知られています。
ジャッキなどを使って土台を押し上げ、そこに新たにに鉄骨資材を導入したり、コンクリート注入を行って土台の傾きを直していきます。

猪志崎組ではこの土壌改良と土台改良の両方のリフォームを行っています。
一般のリフォーム会社では対応できないような沈下修正も行っていますのでお気軽にご相談ください。

 

2022.08.19

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